住宅ローン問題
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住宅ローンの返済が厳しいが自宅を残したい方へ
住宅ローンの破綻は、人事ではありません。対策が遅かったために家を失ってしまう方々が増加しています。また、住宅ローンを返済するために、更に借金を膨らませてしまうという方もいらっしゃいますが、これでは根本的な解決にはなりません。
自宅を守るためには、住宅ローンを滞納する前に弁護士に相談する方が、より最適な解決方法を提案できます。住宅ローン返済が苦しい方は、手遅れになる前に、まずは、当事務所までご相談下さい。
自宅を手放して(売却等)債務整理をする方法
自宅を手放して債務整理をする場合、
① 任意売却や競売などで自宅を手放して残債務を減らし、残債務を返済する交渉をする方法
② 破産を申し立てるという方法
が主となります。
ここで特に注意していただきたいことは、誤った(お客様にとって負担の大きい)債務整理方法をしないことです。
今の目先の状況だけでなく、相談者様の場合、どちらの方法が適しているかを判断するため、弁護士に相談することをお勧めします。
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弁護士 辻井 康喜
弁護士業務を始めて10年以上の豊富な経験をもとに、依頼者によりよい解決案を提案いたします。
滋賀県で債務整理にお悩みの方は、大津法律事務所にご相談ください。
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