競馬・競輪・仮想通貨による借金を大幅減額(760万円減額)し、自宅を残して解決できた事例
* 事案の負債額、返済額につきましては、分かりやすくするために揃えた数字にしています。
1 ご相談者の性別
男性
2 ご相談者の負債状況
債権者数 8社(住宅ローンを除く):借金総額 950万円(住宅ローンを除く)
月々の返済額は合計 23万円(住宅ローンを除く)
3 ご相談者の希望
相談者は、競馬と競輪で負けが込んで、借金が増えていきました。
加えて、仮想通貨でもうけて借金を返済しようとしたが、さらに負債額が多くなりました。
その結果、借りては返済することを繰り返して、月々の返済額が23万円になり、借金を返済するのが困難と感じており、当事務所のホームページをご覧になり、当事務所にお越しになりました。
4 当事務所の対応
相談者の希望が自宅を残すことでしたので、個人再生の申立について検討しました。個人再生を申し立てる場合、本件では最低弁済額が190万円(950万円×20%)ですので、190万円を支払う必要があります。
そして、この金額を最長5年分割までできるので、5年で支払う場合、月約3万2000円(190万円÷60回)支払うことが必要になります。受任した後から家計収支表を毎月作成してもらいました。
月々の家計収支からすると、少なくとも4万円の可処分所得がありました。したがって、月々約3万2000円を支払うことが可能でしたので、個人再生を申し立てました。
5 結果
再生計画案に対して債権者から不同意がでず、裁判所も再生計画案通り支払うことが可能であると判断してくれましたので、再生計画案が認可されました。
8社の負債について
- 負債総額
- 950万円 → 190万円
(負債総額が760万円減りました。) - 返済期間中の利息
- 全額免除
- 返済方法
- この190万円を5年間で返済することになりましたので、月3万2000円を返済するだけになりました。
6 コメント
個人再生がうまくいった結果、今まで借りていました8社に対する月々の返済額が合計3万2000円になり、月々の返済が大幅に楽になりました。
ギャンブルによる借金でも、個人再生がうまくいけば、住宅ローンで購入した自宅を残しつつ、借金を整理できます。ギャンブルによる借金でも、月々の返済が困難と思ったら、借金を滞納するのではなく、弁護士に早期に相談することをお勧めします。
月々の返済ができなくなりそうな方は、当事務所までご相談下さい。
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