借金返済の相談はいつ相談した方がよいか
〇この記事を読むのに必要な時間は約0分46秒です。
当事務所にお越しになる方では、
滞納はしていないが今月分から支払えなくなる方、
一部滞納してしまっている方、
全部の債権者に対して数ヶ月間滞納してしまっている方など、滞納状況はいろいろです。
では、借金返済の相談は、いつ弁護士に相談した方がよいのでしょうか。
滞納期間が長くなると、債権者は裁判をする場合があります。
裁判されて判決がでてしまうと給与とかを差押えられてしまう可能性があります。
また、任意整理をする場合、判決が出ているとなかなか話し合いがまとまらない場合があります。
滞納する前に弁護士へ!
従いまして、借金の返済に関する相談は、滞納する前の段階で、早めに弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士に依頼して、弁護士が受任通知をだすと、貸金業者・クレジット会社からの請求が止まりますので、返済を滞納する前に、まずは、当事務所にご相談下さい。
債務整理に関しては、無料相談を実施しています。
The following two tabs change content below.

弁護士 辻井 康喜
弁護士業務を始めて10年以上の豊富な経験をもとに、依頼者によりよい解決案を提案いたします。
滋賀県で債務整理にお悩みの方は、大津法律事務所にご相談ください。
当事務所の弁護士紹介はこちら

最新記事 by 弁護士 辻井 康喜 (全て見る)
- 個人再生により自宅を残して、生活費で膨れ上がった借金問題を解決した事例 - 2023年3月13日
- 競艇やパチンコによる借金を大幅減額(880万円減額)し、自宅を残して解決できた事例 - 2023年3月13日
- クレジットカードでオンラインゲームをしたことにより借金が膨れ上がり、自己破産で解決した事例 - 2023年3月13日